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充活動とダイエットと言いたいこと…

ライオンズの春季キャンプ見学を諦めました:ANAさん、ありがとう!!

 

野球ファンの私、実は今までも何回か春季のキャンプを観に行っていました。埼玉西武ライオンズは、一軍が宮崎県の南郷、二軍が高知県の春野です。どちらも環境が素晴らしく、ご飯ご美味しい!そして、ドライブも楽しい。

今年も2月の3連休にキャンプを観に行こうと、昨年の10月に飛行機、ホテル、レンタカーを予約していました。(10月でも予約はいっぱいで、特にホテルの空きを探すのに苦労しました・・・)

 

とっても楽しみにしていた宮崎県南郷のキャンプ見学。
でも、病気が判明したことや、体調が改善しないことから、「あ、キャンセルしなくちゃ」と思い出しました。ホテルとレンタカー、空港までのリムジンバスはキャンセル料がかかりませんでした。そして飛行機はANAのアプリから予約キャンセルをしようと思って確認すると…

 

あ…キャンセル料、めっちゃかかる…。

 

まぁ、当然、ANAの規程に沿うと、搭乗日13日前~出発時刻前までのキャンセルで運賃の約60%相当額+払い戻し手数料をキャンセル料として支払う必要があります。これから治療費もかかるのに、キツイな~と思っていたら「変更・払い戻しの特例」というのがあることに気付きました。

お客様が病気などの理由で旅行不可能な場合、次のいずれかの特別対応をいたします。

・ 予約便出発予定日から30日間以内の便への変更を承ります。 
・ 払戻手数料・取消手数料を適用せず、全額払い戻しいたします。
※ 予約の変更・取り消しは、当該便の出発前までに行ってください。
※ 病気などの理由で変更・払い戻しをする場合は、医師の診断書等の提出が必要です。

航空券の払戻手数料・取消手数料について[国内線] | ご予約/旅の計画 | 国内線航空券予約・空席照会 | ANA

と記載がありました。

はて、どんな診断書が必要なのか、と思い、ANAの案内センターに電話したところ、大変丁寧に説明をしていただけました。概要をまとめると下記のような感じ。(全然概要じゃないw)

私「病気と診断されたので飛行機をキャンセルしたいんです」
ANA「大変失礼ですが、どのようなご病気でしょうか?」
私「(簡単に説明)」
ANA「では、ご予約をされている便をお願い致します」
私「ANA○○便とANA○○便です」
ANA「承知致しました。ご本人さまのご予約をキャンセルということでよろしいでしょうか?」
私「はい。あと、診断書が必要とありましたが、どんな診断書が必要ですか?」
ANA「通常の診断書に、搭乗不可などを記載いただければ結構です」
私「診断書は紙になるのですが、どうやって提出すれば良いのですか?」
ANA「FAXかメールでご提出いただくことになります」
私「では、メールで提出します」
ANA「メールでの提出先は~~(ものすごく問い合わせ先のWebを説明)」
私「分かりました。ありがとうございます」
ANA「大変申し訳ございませんが、2月13日までに診断書をご提出ください」
私「分かりました。ご丁寧にありがとうございました」
ANA「お問い合わせ、ありがとうございます。どうぞお大事になさってください」

という感じで、飛行機2便のキャンセル手続きしてくださって、診断書の提出先もすごく丁寧に説明してくださいました。

なにより、最後の「お大事に」の言葉がね~。少しの優しさが染みました。ウルッと来てしまいましたよ・・・。

 

ANA国内線予約・案内センターのM原さん、ありがとうございました!帰りに病院に寄って、診断書をもらってからPDF化して、メールで送りました。

親戚がJALに勤めてるけど、ずっとANAを選んで乗ってきてて良かったよ。・゜・(ノД`)・゜・。